■あくまで目標ですが、このところ一日一冊の読書を目標に本を読んでいます。はやりのフォトリーディングとばかりにベラベラめくっておしまい―でもいいのですが、ゆっくりじっくり楽しんで読んでます。今の中心はミステリ中心。特に乱歩賞受賞作家を中心に読み進めています・・・。




人気blogランキング に参加してます。ポチッとお願いします♪



乱歩賞受賞作家というと、やはり今をときめく 東野圭吾 ですよね。

東野圭吾の小説は、最近のTVドラマ化された新参者の影響で、ブックオフでもなかなか105円に転がってきません。


ある意味ブックオフ的にも人気商品となっているので、なかなかプロパーから落とさないですし・・・。



でも、いち早くというかタイミングが良かったのかどうか、新参者が始まる前にミステリ三昧に火がついていたまんねん堂は、20冊ばかり大人買い(仕入れ?)を済ませていましたので、品薄というか105円ゲット難を逃れることができました。


この2ヶ月ほどの間に、『秘密』から初めて、『容疑者xの献身』『分身』『白夜行』『放課後』『卒業』『レイクサイド』の7冊を読んでますけど、基本的には読みやすく、一言で言うと面白い。


ここで細かく読書感想文を載せても仕方ないので、流しますけど、このところご贔屓作家という自分の中のブームがなかったので、お気に入り作家の一人としては貴重ですね。



その他、


宮部みゆき × 3冊

中島らも × 3冊

桐野夏生 × 5冊

松本清張 × 1冊

伊坂広太郎 × 2冊

小松左京 × 1冊

山田正紀 × 2冊

野沢尚 × 1冊

乾くるみ × 2冊

岡島二人 × 2冊

井上夢人 × 2冊


などなど、まあ、トータルでは二日に1冊ほどですが、ランダムに気の向くままに読んでいます。


総てがすべて、それぞれに面白いですね。


それぞれの作家の個性や守備範囲やいろんなものが見えてきました。


いずれにせよ、せどりをする人はやはり本好きが多いと思います。


まんねん堂も中学生から高校・大学と、就職するまではかなりの読書量を誇っていましたが、サラリーマンになると、どうしても日経読んで、ビジネス書を読んで、仕事に関連する書籍を呼んでしまうと、息抜きのための小説に回るエネルギーが枯渇していました。


夜な夜な飲んだくれたりしたし、とにかく時間が足らないくらいでしたから、読書が息抜きにならなくなっていたのかもしれないですね・・・。


サラリーマンを辞めて、夜な夜なの飲んだくらがなくなったにもかかわらず、せどった中のベストセラー本くらいは読むものの、じっくり読書を楽しみ余裕もありませんでしたから、この5年くらいは、本当に小説を読まなかったです。


しばらくは、最近の話題作や、多少時代をさかのぼって、著名な小説を乱読しようと思っています。


時々今後折をみて感想などをアップしてみたいと思います。



ヒロスエの主演映画も話題になりましたよね。

原作を先に読んでも、その逆でもお勧めの一冊です。

秘密 (文春文庫)/東野 圭吾

¥700
Amazon.co.jp


AV・PC・家電なら3年連続グランプリ獲得の「い~でじ!!」で!


---------------------------------------------------------


ブログランク  人気blogランキングに参加しています♪


ブログランキング ←もうひとつ登録してみました♪お願いします。

起業家として成功するための読書 ←おすすめです


まんねん堂のおすすめの本←参考にしてください♪