■その時々によって様々ですが、特に自分に制限を設けているわけではありません。これは読みたいとか、これは売れるだろうと思って仕入れてもまったく売れなかったり、読んでも全然つまらなかったり・・・。
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仕入れの基準は人それぞれ。
それが一番の近道なんです。
知らない分野の本を仕入れても、結局何がどういいのかが今一理解できないことがあります。
ビジネス書や啓発本なら、売れっ子の作家やカリスママーケッターや経済学者の名前が頭にはいっています。
でも、料理の本や、医学関係の書籍となると、どこの誰?
てな感じが少なくありません。
もっとも、携帯サーチがある今日では、ひたすらサーチしまくって、最低価格だけでシバリをつけるという手ももちろんあります。
このところまんねん堂の行きつけのBOでも、若いせどらーの方と出っくわすことがままあります。
でも、不思議なんですよね。まんねん堂が見たい本は素通りして、どうでもいいかなって思っていた本をドンドンカゴに詰めている。
そんなことが良く有ります。
最近は仕入れる総額を決めて、ボーダーラインだったり、すでに在庫としてもっている本は除外したりするんですけど、そんな置いてきぼりにした本たちが2~3日たってもいつまでもあるので、あまりに不憫なのでかごに入れて家につれて帰ってきます。
変な言い回しですけど、市場性が低くて、なおかつ他のせどらーの方にも見向きもされないというのも、なんだか切ない感じがして、ついついせっかくふるいにかけても数日後に結局買って帰ってきたりします。
しかし、そんな本は印象が深くて、売れるとすぐに解ると言うか、仕入れのときのいきさつを思い出すのですが、そんな本に限って早く手元から離れていくのも、なんだか不思議な気がします。
古本の神様
もしくは、古本には魂が宿っていて、鶴の恩返しではないんですけど買ってかえって、キレイにクリーニングして、パラパラとでも中身を確認したり、ひろい読みするだけでも本はうれしいのでしょうか。
そして生まれ変わってどこかの誰かの役に立つ。
望まれて、やっとの思いで手に入れられて喜んでいるかたもいる。
せどりの使命みたいなものを感じずにはいられないですね♪
なにやら胡散臭い話になってますけど、最近そんな風に思うことが良く有ります。
明日、またそんな最近良くあることをご紹介しましょう。
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