■いまこうして専業でのせどりをしていると、はるか昔にそういえば古本屋さんになりたいと思っていたことをよく思い出しますね・・・。



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まんねん堂は、中学生の頃よく東西南北3駅くらいの範囲をチャリンコで走って古本屋めぐりをしていました。


その当時は石の森章太郎や手塚治虫の絶版マンガをひたすら集めるために走り回っていました。



「もしも自分が古本屋さんになれたら、こんな苦労はしなくて済むのに・・・。」



そんなことを思って、よく十坪くらいの古本屋のオヤジに収まって、次から次に売りに来る、まんねん堂が欲しくてたまらないほんを、二束三文で買い取ってよろこんでいる姿を想像したものです。


店の奥には、店主の蒐集した本棚が非買としてあり、毎日ニヤニヤしながら、猫をひざにのせて読みふける絵を想像したものです。



時は流れ、集める本はコミックではなくなりましたが、今せっせと毎日仕入れを続けている自分自身を振り返ると、起業のネタはそんなときから自分の中に根付いていたのかもしれません。



なんだかふとそんな過去の情景が眼に浮かんできたりします。




毎日仕入れるということ。


そして毎日売り続けるということ。



なかなか良い本に出会っても、すぐに売れて行く悲しさはあります。



どうしても手元に取っておきたい本が、棚一杯になってしまうと、売るための本が保管できなくなるジレンマ。



趣味でやっているうちはいいのでしょうね。


趣味を本業にする苦しみは、そんなところにあるのでしょう。


生活という思い足かせもあります。


楽しいことばかりではありません。


でも、自由な時間と、自分に対して正直に生きる道を手に入れられたことは、心のそこから感謝しています。




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